野菜の保存方法 | オーガニックで手に入れるナチュラルでロハスな暮らし

野菜選び、鮮度、新鮮、見分け方、見極めかた、選び方、残留農薬、旬、おいしい、野菜の正しい保存方法

野菜の保存方法

おいしくべたい!正しい野菜の保存方法

★ 冷蔵庫での保存

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・ビニル袋にいれる
・茎や根を下向きに入れる(育ったとおりの方向で保存する)
・葉は折れないように保存する
・販売時に束ねているゴムなどは外した状態で保存する

※すぐに調理しない場合、葉は水分が抜ける原因なのですぐに切り離す
※カット野菜はラップを付けかえ空気をいれる
※水分は腐る原因なので十分ふきとる(1つでも腐ると隣の野菜へ移ってしまう)
※切り残したにんじん・かぼちゃ(中央のワタは抜いた状態)は断面をラップで包み冷蔵庫へ
※セロリは葉を茎をわけ冷蔵庫へ
※だいこん・かぶは葉が根の水分を吸ってスが入りやすくなるので、葉と根の部分を切ってから密閉容器にいれ保存(葉はよく塩もみ後、絞ってから保存)
※切売りのれんこんは水につけ、密閉容器で冷蔵する
※もやしはかために茹で密封容器で保存する
※たけのこは丸ごと茹で水に浸し、冷蔵庫で保存する(水は毎日かえる)
※うどは下ゆで後、皮をぬいた後、密閉容器に水をはり冷蔵庫で保存する(保存中にアクが抜ける)
※グリンピースはさやがついた状態で冷蔵保存する
※かために茹で密封容器で保存する場合、1~2日持つ

極力早めに調理する野菜 ( 特に日持ちしない野菜 ):

小松菜・菜の花・なす/いんげん(特に低温保存に不向き)・しし唐辛子・オクラ・アスパラ・セロリ・もやし




★ 冷凍する場合

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・調理する大きさに切る
・かために茹でる
・重ねずビニル袋に入れ密封する

※旬なトマト、枝豆・いんげん・さやえんどう・グリーンピースはかために茹でた後、冷凍して煮込み料理に利用可能
※アスパラは根元・はかまをピューラで切り取り塩湯でかためにゆで冷凍保存する
※里芋はゆで流水でぬめりをとった後、密閉容器に入れ冷凍保存する
※山芋はすりおろした後、酢を少し加え冷凍パックに平らにし冷凍庫へ保存する
※きのこは石づきをとってからわけてから冷凍庫へ保存する
※かんきつ類は丸ごと冷凍可能



★ 冷暗所での保存 

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・新聞紙にくるみ根元を下向きに保存する

冷暗所で保存する主な野菜:

白菜・うど・ねぎ・にんじん・ごぼう・玉ねぎ・じゃがいも・里芋・さつまいも・かぼちゃ

※湿気が腐る原因なので風とおしの良い場所で保存する
※冷蔵庫へ入れると茶色く変色するので注意!
※冷蔵庫へ入れる場合は茹でる前処理をしましょう
※切り残したにんじん・かぼちゃ(中央のワタは抜いた状態)・ねぎは断面をラップで包み冷蔵庫へ
※だいこんやかぶの葉は下ゆで後に冷凍庫へ
※じゃがいもを長期間保存する場合、りんごをいっしょにいれることで発芽を抑制できる



各野菜に含まれる栄養素と豆知識